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ホームページは早く完成させ、すぐにでも稼働させること

2022年4月1日

何事にも妥協をしない完璧主義は、確かに素晴らしいことだと思います。

でも、物事によっては最初から完璧を目指さなくても良い、まずは完成させることが最優先というものがあります。

それがまさに、ホームページ制作なんですね。

 

 

ホームページは最初の段階から完璧でなくても良い

ホームページを作る目的を考えた場合、当然ですが集客すること、あなたのビジネスを知ってもらうこと、お申し込みをいただくこと、お問い合わせをいただくことにあるわけです。

そうであるならば、そのホームページは早く完成して、すぐにでも稼働させた方が良い。

いつまでも完成させないで時間をかけていては、もうその段階でホームページを作る目的から逸脱しているんですね。

結論から言いますと、ホームページは最初の段階から完璧でなくても良いわけです。

 

ホームページからの販売期間のロスを防ぐ

もちろん、不完全であるとか手抜きである、ということではありませんよ。

出来上がった形として、最初は完璧でなくても良いですよ、ということなんです。

なぜなら、ホームページは完成した後、いくらでも修正ができるから、なんですね。

 

 

これが例えば作品を作る方、アーティスト、作家さんなどは、一度完成して世に出したものを後から修正することなんてできないですから、完璧主義で良いと思います。

というか、そういう方々は完璧主義でないと務まらないですしね。

そのような作品作りとホームページ作りは、明らかに捉え方が違います。

完璧に作ることに拘るあまり、未完成の状態がいつまでも続く。

そうなると、完全な販売期間のロス、ということになるんですね。

間違いなく早く完成させて、早く検索エンジンにインデックスさせて、早くSNSでシェアして。

どんどん活用していった方が良いわけです。

 

1年、2年という長い時間をホームページなしで事業を続ける?

それに、ホームページ制作業者にしても、どの状態が完璧なのかわからないものです。

まずは最初の段階として最良の形で完成させ、アクセス解析やコンバージョン率などを調べて、改良を加えていく。

トライ&エラーを繰り返す。

そういうものだと思います。

 

 

「せっかく作るのだからホームページは完璧なものを目指します! 完成まで1年も2年でもかけます!」なんて方がいるとしたら。

とてもとても、褒められたものではありません。

1年や2年を、ホームページなしで事業を続けることを考えたら。

そのロスたるや、他の媒体ではカバーできないですからね。

 

完璧・完全に拘りすぎることなく完成させることにコミットする

アメブロやSNSは、ホームページの代わりにはなりません。

なったとしても、それは一時的なもの。

永続的では決してないわけです。

それに、例え時間をかけて完璧を目指して作ったホームページであったとしても。

余程有名で影響力のある人、ビジネスでなければ、最初からガンガンアクセスがくるなんてことはありません。

完璧を目指して時間をかけて作ればアクセスがある、お問い合わせもお申し込みもどんどん入る、というものでもないんです。

 

 

ホームページは作って終わりではない、むしろ作った後の方が大事。

ホームページは「育てるもの」であることとは、よく言われることですね。

ホームページを作る!と決断したら。

完璧・完全に拘りすぎることなく、まずは完成させることにコミットするようにしましょう。

作ったことがある方でしたらお分かりかと思いますが、それでなくともホームページ作りは大変です。

ただでさえ時間がかかるものなのに、そこに拘りを強く持ってしまったら、さらに時間がかかります。

「ホームページ制作準備中です」という状況が何ヶ月も1年も続くようではもったいないですからね。

 

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三浦 猛

三浦企画代表  細部までこだわり、徹底した「お客さま目線」でのWEBサイト作りは、お客さまから「お申し込みが3倍になった」「これまで1件もなかったホームページからの売上件数が月に8件になった」というお声をいただいています。 デザイン制作200作以上。手がけた職種は30種以上。

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