ブログ ホームページ構築

ホームページのTOPページに貼ってはいけないリンクとは

この度、○○協会認定講師になりまして、○○協会の公式サイトの講師紹介ページに私が載っています。

その協会のサイトのページを、私のホームページのTOPにバナーでリンクさせたいと思うのですが、どうでしょうか?

お客様からいただいた質問です。

答えを先に書いてしまいますと、

NO! それは止めましょう。

ということですね。

では、なぜ止めた方が良いのでしょうか。

 

いかなる場合でもユーザーの行動を察すること

弁護士であるあなたのサイトに、「離婚問題に詳しい弁護士を探している」ユーザーが訪れました。

ユーザーはあなたのサイトに興味を持った状態でアクセスするわけですから、サイトの顔ともいうべきTOPページをくまなく閲覧します。

TOPページには詳しい内容が書かれた料金案内ページや、あなた自身のプロフィールページへ誘導するためのバナーが貼ってあります。

それらのページへ飛んでくれれば良いのですが、1日も早く離婚問題を解決したいユーザーは、ページ下部にある「○○県弁護士協会」と書かれたバナーに目を留めます。

「SNS経由でこの弁護士のサイトに来たけど、他にもいい弁護士がいるのではないか?」

そのように思ってしまうのがユーザー心理というもの。

「絶対にあなたでなければダメ、あなたに依頼したい」という強い気持ちで訪れた人でもない限り、目移りしてしまうことは仕方のないことです。

あなたのサイトを訪れるユーザは、残念ながら最初からあなたに仕事を依頼することが目的で訪れる人ばかりではありません。

「離婚問題に強い弁護士を探している」ということが大前提であれば、厳しい言い方ですがあなたでなくても良い訳です。

 

 

いかなる場合でも、「ユーザーは抱えている問題をいち早く解決したい」という気持ちで訪れているということを心掛けておきましょう。

 

「集客」目的のホームページが結果的に「送客」になってしまう

あなた自身の弁護士としての実績や評判が素晴らしいとしても。

貼ってあるバナーから弁護士協会のサイトへジャンプして、そこにたくさんの弁護士が名簿形式で載っていたら、そのサイトからあなたのサイトにユーザーが戻ってくる確率はかなり少ないものになります。

ネットサーフィンという言葉があるように、基本的にユーザーは何かを探している時は次から次へとサイトを回遊します。

同業者に負けない完璧なサイトである。

あるいは、料金面や対応面など、あらゆることで同業者に負けていない。

ということであれば再度戻ってもらえることも考えられますが、中々そうはなりません。

協会などのサイトへリンクを貼るということは、あなたのサイトを訪れてせっかく獲得しかけている顧客をみすみす逃すことになります。

もっと言ってしまえば、顧客を同業者に紹介している、ということもいえます。

集客するためにホームページを作ったのに、結果的に「送客」してしまっては元も子もありませんよね。

冒頭でいただいた質問に「NO! それは止めましょう」と答えたという理由です。

 

TOPページはシンプルに 賑やかさは必要なし

その協会のサイトが良質なサイトであれば、そこにあなたの紹介と共にあなたのWEBサイトが掲載されていて被リンクを獲得できれば。

それはあちらから「送客」していただけることになりますし、SEOの観点からも、良質なサイトからの被リンクは有利になります。

協会のサイトに掲載していただけるメリットは、その1点だけに集約しているといってもいいでしょう。

 

 

初めてホームページを作る時、どうしてもTOPページを賑やかにしたく、あれこれとたくさんのバナーを貼りたくなる気持ちもわからないでもありません。

また、「●●協会認定講師となった」という実績をアピールしたいという点でも、協会のサイトを紹介したいという部分もあるでしょう。

ですが、ホームページ本来の目的を考えた場合、必要上の賑やかさ、装飾は必要ありません。

TOPページはできるだけシンプルに。

自サイト内の各ページ・・・「メニューページ」「プロフィールページ」「アクセスページ」などへ誘導することだけを考えましょう。

もし外部サイトへのリンクを貼るとしたら、

●あなたが発行しているメールマガジンの登録サイト(LP)

●あなたが運営しているネットショップ

●あなたが出版した書籍が販売されているAmazonなどのECサイト

などに留めておくといいですね。

 

では、自分のSNSへリンクさせる、ということはどうでしょうか?

そんなお声も聞こえてそうですね。

それはまた別の機会に述べてみたいと思います。

 

せっかく獲得しかけている大切な顧客を、みすみす逃すようなことは避けるようにしたいですね。

最も重要なことは、訪れたユーザーを逃さないように徹底的に作りこんだホームページを構築すること。

魅力的で有益なサイトであれば、お客様を留めることができ、あなたのサイトのファンにすることができますから。

 

 

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三浦 猛

三浦企画代表  細部までこだわり、徹底した「お客さま目線」でのWEBサイト作りは、お客さまから「お申し込みが3倍になった」「これまで1件もなかったホームページからの売上件数が月に8件になった」というお声をいただいています。 デザイン制作100作以上。

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