この度、「ママの食事を整えて、親子の未来をhappyに オルソマミー」様のホームページを制作いたしました。
ホームページと言いましても、この度は複数のページがある一般的なものではなく、TOPページのみの1ページ型ホームページですね。
TOPページとブログページのみで構成されており、どちらかというとランディングページに近い形です。
ホームページ、ロゴ、パンフレット、名刺制作のリピーター様からのご依頼
この度ご依頼くださったオルソマミー代表、植田淳子さん。
代表として活動される他に、本業とし東京・日本橋人形町、ゆずり葉歯科さんの院長をされています。
そのゆずり葉歯科さんのホームページを以前に制作させていただいたご縁から、この度のご依頼となりました。
また、この度のホームページで使われているオルソマミーのロゴ、さらには業務用パンフレット、名刺も三浦企画で制作いたしました。
トンマナもしっかりと整っていますね。
サブドメインを使用しての1ページ型ホームページ
ゆずり葉歯科さんのホームページの独自ドメインがありますので、この度のオルソマミーさんのホームページはサブドメインを使用しています。
例えばゆずり葉歯科さんの業務と関連したページであれば、サイト内の固定ページで下層ページとしてサブディレクトリで作成することも良いと思います。
ですが、この度は歯科医とはまた別事業のホームページということで、サブドメインを使用しました。
そのように、目的に応じてサブドメインとサブディレクトリを使い分けることが大事になってきます。
サブドメイン、サブディレクトリって何?という方はこちらの記事をお読みください。
必ずしも複数ページ仕様のホームページでなくても良い
「ペライチ」という1ページ完結型のホームページ提供サービスが需要があるようですが、事業やサービスの規模、目的によっては必ずしも複数ページ型のホームページでなくても良い場合があります。
ホームページの主要ページといえば、
・メニュー
・プロフィール
・お客様の声
・よくあるご質問
・アクセス
・お問い合わせ
というような内容で構成されますが、職種によっては不要なページもあります。
例え縦長の1ページ仕様のホームページであっても、そこにお客様に伝えるべき内容が全て網羅されており、なおかつお申し込みへの誘導がしっかりできる構成であれば、十分ですね。
独自ドメインをお持ちの方でしたら、サブドメインは無料で取得、使用できます。
アメブロのような無料ブログサービスをホームページ代わりとして使うよりは、サブドメインを使った1ページ型ホームページ(ランディングページ)の方がお客様への信用面も違いますね。
いきなり複数ページ仕様の従来のホームページを持つことが難しい方は、まずは1ページ型のホームページを作るところから始められても良いと思います。
なお、例え1ページ型ホームページ、ランディングページであっても、「特定商取引法に基づく表記」ページは必須になることを覚えておいてください。
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