ご好評をいただいております、ホームページ制作サービス。
7月2日現在、8月制作・納品枠は満席となっております。
キャンセルが出た場合は、改めてお知らせさせていただきます。
9月制作分の予約を承っておりますが、この「9月制作開始」という文面を見て、どのように感じますでしょうか?
まだ7月に入ったばかり。 先のことだからもう少し先になってから考えようととるか。
9月まで約2ヶ月もあるから、それまでにホームページのコンセプトを考えてお申し込みしようとするか。
あ、これは別に僕にホームページ制作を依頼することを前提としたお話ではありません。
自分で作る・業者に頼むは関係なく、ホームページを作成する時の考え方の話です。
考える時間があったらまずは行動する
ビジネスツールは、種類によってはまず先に作ってしまい、後から内容を肉付け、充実させていく、というものがあります。
例えば、動画コンテンツ。
動画制作は敷居が高いからと、いざ動画を作ろうとすると内容を考えすぎてなかなか完成しない、という方が多いようです。
そうならないためにも、まずは考えるより先にYouTubeチャンネルを開設し、そこに出来上がった動画をどんどんアップさせていけばいい、という考えがあります。
ブログもそうかも知れませんね。
いつか始めたいと思っているだけで、いつまで経っても始められないようであれば、アメブロIDを取得して開設して、なんでもいいから記事を書いていく。
考える時間があったらまずは行動しろ、という考えですね。
ですが同じビジネスツールであっても、ホームページは全く性質が違ってきます。
ホームページは動画やブログとは一線を画す、最終的に販売に結び付ける重要ツール、なんですね。
設計図のないプラモデルは売り物にならない
ブログや動画、SNSが販売ヘの「間接的」ツールであるのに対して、ホームページは「直接・直結」になります。
実際に自分のビジネスの収益に結び付く重要なツールなだけに、まずは作ってみよう・お願いしてみよう、ではダメなんです。
どんなに立派な完成度の高いプラモデルも、設計図がなければ作れません。
設計図のないプラモデルって、売り物にはなりませんよね。
完成品を作れない訳ですから。
ホームページも同じで、設計図がなければ完成しないわけです。
そして、完成品のクオリティをあげるためには、一に二にも設計図の内容が重要になります。
その設計図を作るのは、自分自身なんですね。
WEBデザイナーはいただいた設計図を元に上手にプラモデルを作ることが仕事です。
もちろん、設計図を拝見して、上手く完成させるためのアドバイスはさせていただきますが、設計図自体を最初から書くことはできません。
ホームページは自分のビジネスの売上を発生させる・・・収益を得るためのツールです。
とりあえず作っておこう、お願いしておこうでは売上は発生しません。
ホームページを持とうと思ったら、最終的にどのような完成品にしたいかをしっかりとイメージして、設計図に時間を割くようにしてみてください。
設計図しだいによって、完成品のクオリティは格段に違ってきますから。
ホームページ制作は事前の準備が9割だということをよく覚えておいてくださいね。
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